夏の奥鬼怒で雪遊び 日光

下野新聞
2018年6月25日

 奥鬼怒の天然雪を活用した恒例イベント「夏の雪あそび」が23日、日光市川俣の女夫渕駐車場近くの特設会場で始まった。木々の緑が生い茂る中、親子連れがそり遊びなどを楽しんだ。

 奥鬼怒・川俣温泉旅館組合(八木沢昌夫(やぎさわまさお)組合長)主催。「栃木デスティネーションキャンペーン(DC)」に合わせ、開催時期を7月から6月に早めた。

 同組合によると、冬に積もった雪を3月半ばから集め、50トン以上を女夫渕と八丁の湯の奥の2カ所に耐熱保温シートをかけて保存していた。イベントに合わせて会場に運び、長さ約20メートルの滑り台を造った。

 23日は曇天で肌寒いあいにくの天気。それでも子どもたちは、滑り台に何度も駆け上がり、季節はずれのそり遊びに夢中になっていた。同市平ケ崎、今市小5年渡辺南美(わたなべみなみ)さん(10)は「6月なのに雪があってびっくりした。そりは楽しい。好きなスキーもしたい」と喜んでいた。

 イベントは24、30日、7月1日にも開かれる。

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