「小さな動物園」表現  西遅沢 田んぼアート公開

下野新聞
2018年6月11日

 【那須塩原】色の異なる稲を植え分けて絵を表現する恒例の田んぼアートが、西遅沢の県道沿いの水田で公開され、愛らしい動物たちが訪れた人を楽しませている。

 制作したのは一区町、農業中野登喜男(なかのときお)さん(73)。白や茶、紫の観賞用米など10種類の稲約2万7千株を約15アールの水田に植えて表現した。8回目を迎えた今回のテーマは「小さな動物園」。上野動物園で昨年生まれたパンダの「シャンシャン」と母の「シンシン」のほか、フィギュアスケートのアリーナ・ザギトワ選手(ロシア)に贈られた秋田犬「マサル」などをモデルにした。

 初めて訪れた上三川町西汗(にしふざかし)、会社員伊藤勉(いとうつとむ)さん(69)は「話題のかわいいパンダなどがきれいに表現されていて見応えがあった」と満足そうだった。

 午前9時~午後4時半。公開は9月22日までの予定。今月20日ごろから関谷の水田でも別の絵を表現した田んぼアートを公開する。(問)中野さん090・2329・1762。

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