鶴竜、日光東照宮で横綱土俵入り

下野新聞
2015年10月8日

 日光東照宮400年式年大祭を記念した「大相撲秋巡業とちぎ場所」を翌日に控えた7日、秋場所で優勝した横綱の鶴竜(かくりゅう)(30)が日光市山内の東照宮五重塔前で土俵入りを奉納した。

 太刀持ちに関脇栃煌山(とちおうざん)(28)、露払いに小結栃(とち)ノ心(しん)(27)を従えて登場した鶴竜は、右手を横に伸ばしながらせり上がる雲竜型の土俵入りを披露。奉納神事であるため静かに見守った約2千人の観衆は、終了とともに惜しみない拍手を送った。

 東照宮で初となる横綱土俵入りの大役を務めた鶴竜は「非常に名誉なことで、たくさんエネルギーをもらった」と笑みを浮かべた。矢板市土屋、団体職員村上明(むらかみあきら)さん(71)は「生で見ると迫力が違う。東照宮の厳かな雰囲気とも合っていた」と満足げだった。

 8日に開催されるとちぎ場所の開場は午前8時。当日券あり。(問)下野新聞社ソーシャルスポーツ推進室028・625・1145(午前8時~)。

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