春香るボタン 鮮やか 道の駅で日光室内庭園、25日まで

下野新聞
2018年2月15日

 【日光】色鮮やかなボタンが楽しめる毎冬恒例イベント「日光街道今市宿 牡丹(ぼたん)室内庭園」の内覧会が14日、今市の道の駅「日光街道ニコニコ本陣」多目的ホールで開かれた。15~25日の期間中は約100品種300鉢のボタンが枯れ木や巨石、和傘とともに美しい日本庭園を演出し、一足早い春の香りが室内に広がっている。

 今年で7回目を迎える市観光協会主催の冬季観光誘客イベント。国内有数の産地、松江市から温室で栽培されたボタンを取り寄せる。今年のテーマは「日光の自然」。奥日光をイメージした幻想的な景観を、黄色の「黄冠(おうかん)」、紅白が特徴の「島錦(しまにしき)」、赤色の「緋扇(ひせん)」など多種多様な品種が巧みに表現する。

 今年はステージ上に甘味処も設置し、じっくり庭園を眺められる設計にした。イベント開催に協力した「今市牡丹愛好会」の川瀬邦夫(かわせくにお)会長(80)=瀬川=は「本当に良い咲き具合となった。花が少ない時季に、ぜひ春を感じてほしい」と笑顔で話した。午前9時~午後5時(土曜日は7時まで)。入場料200円(高校生以上)。

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