銀世界、光るおもてなし 栃木・奥日光湯元

下野新聞
2018年2月10日

 日本夜景遺産の一つで、約500個のミニかまくらをライトアップするイベント「雪灯里(ゆきあかり)」が9日夜、栃木県日光市湯元の湯元園地特設会場で始まった。一面の銀世界を色とりどりの明かりが彩っている。

 「奥日光湯元温泉雪まつり」のメインイベント。会場周辺は同日までに約1メートルの積雪があり、地元関係者たちが高さ約40センチのミニかまくらや通路、高台などの会場を手作りした。

 午後5時、かまくらの中などに置かれた発光ダイオード(LED)が一斉点灯。雪で真っ白の会場は青を基調色とした明かりに包まれた。国内外からの見物客が次々と訪れ、幻想的な雰囲気を満喫していた。15日までの期間中、同9時まで点灯する。

 家族4人で訪れた埼玉県久喜市、公務員増田法子(ますだのりこ)さん(39)は「雪質が良い。きらきらとした明かりがきれいで、幼いわが子が喜んだ」と話した。

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