陶製のひな人形展示 20店舗、800点以上 笠間

茨城新聞
2018年2月12日

陶びなを中心に桃の節句の陶芸作品を展示する「桃宴(とうえん)」(実行委員会主催、市商工会共催)が、今年も笠間市内のギャラリーなどを会場に開かれている。笠間焼や笠間ゆかりの作陶家約30人が参加し、各作品に個性を光らせている。3月4日まで。

18回目を迎える恒例企画で市内20店舗が参加。このうち、同市笠間の笠間工芸の丘では最多の800点以上を並べる。陶で衣の質感を表現した本来のひな人形に近い作品や、動物を擬人化した作品、抽象的な形の物など多種多様で、来館者を楽しませている。

土浦市から訪れた会社員、松原泉さん(42)は「珍しいだけでなく、かわいらしくて、おしゃれ。娘がいるので、機会があれば買いたい」と話した。

参加飲食店では、桃の節句にちなんだ特別メニューを提供。一部工房では陶びな制作が体験できるワークショップを実施している。桃宴に関する問い合わせは笠間観光協会(電)0296(72)9222

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