七福カレーめん 広がれ 古河グルメ、レトルト商品化

茨城新聞
2018年1月15日

古河商工会議所(蓮見公男会頭)が古河市のご当地グルメ「七福カレーめん」をレトルト商品化した。地元メーカーのカレー粉と7種の具材を使い、ぴりっとした辛さと幅広い年代が楽しめる味わいに仕上げた。商品は共同開発した企業を通じてインターネットで販売されており、同商議所の担当者は「レトルトを食べてもらうことで市内に足を運んでもらい、各飲食店のカレーを味わってもらえたら」と話している。

七福カレーめんは、全国有数の香辛料メーカー「黒岩食品」(同市原町)のカレー粉を生かしたまちおこしを目指し、同商議所が2007年に事業化。現在は市内の飲食店20店舗が地元産野菜を使ったカレーをそれぞれ独自にメニュー化して、そばやうどん、パスタなどを提供している。

開発は、全国約500種のレトルト商品を販売する「地カレー家」(東京都)が同商議所に持ち掛けてスタート。同商議所の古河の七福カレーめん実行委員会(森敏夫委員長)メンバーが試食をしたりパッケージ案を共同で考えたりして、昨年11月の発売にこぎ着けた。

内容量は230グラムで、麺によく絡むように緩めのルーを採用。ケース内には七福カレーめんを提供する市内飲食店の地図を同封した。昨年、市内のイベントで同商品を使ったカレーうどんを試食販売し、好評を得たという。

同商議所はレトルト商品の流通を機に、七福カレーめんの知名度アップを期待。今後はJR古河駅売店での発売や、古河市のふるさと納税の返礼品に加えるための準備を進めている。

レトルト商品は1個550円(税、送料別)。問い合わせは同商議所(電)0280(48)6000

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