寒中 甘~く かれんに彩る 鹿沼でロウバイ見頃

下野新聞
2018年1月9日

 寒中に彩りを添えるロウバイが、鹿沼市上永野の「蝋梅(ろうばい)の里」で見頃を迎えている。ロウ細工のように黄色い花がかれんに咲きそろい、甘い香りを放っている。

 同園のロウバイは、4品種約4千本が約1・3ヘクタールの敷地に植えられている。オーナーの大貫孝之(おおぬきたかゆき)さん(73)によると、見頃を迎えた品種は「満月」。この後、「素心(そしん)」などほかの品種も次々と咲き、3月中旬まで楽しめるという。

 8日は曇り空となったが、県内外からの行楽客が花を楽しんでいた。スキー帰りに訪れた東京都江東区亀戸5丁目、無職松田健志(まつだけんじ)さん(68)は「たくさん咲くロウバイは初めて見ました。いい香りが漂っていて感激です」と笑顔で話した。

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