吟醸生搾り「水戸天狗党」販売 華やかな香り人気 10日、1000本限定

茨城新聞
2017年12月8日

県内の酒店主らでつくる「一心会」は10日から、吟醸生搾り酒「水戸天狗(てんぐ)党」の販売を開始する。

同会が水戸の名を高めようと、1999年から毎冬千本限定で発売している。県産の酒造好適米「美山錦」を使用した吟醸酒で、水戸市元吉田町の明利酒類が同社発祥の酵母を使い醸造している。アルコール度数は16度とやや高めだが、口当たりが良く、華やかな香りが女性にも好まれ、人気を集めている。

同会事務局を務める加藤本店(水戸市本町)の加藤正蔵さんは「市内の酒店の生き残りを図ろうと取り組んだのが始まり。口コミもあり毎年1、2週間で完売してしまう。実際に天狗党がたどった地でも飲んでもらおうと、土浦や石岡、大子など県内約15の酒販店で取り扱っている」と話す。

価格は1・8リットル入りで2808円(税込み)。問い合わせは加藤本店(電)029(221)3621

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