歴史と魅力PR 17日から 史跡巡りや講演会 安中・板鼻宿

上毛新聞
2015年10月6日

江戸時代に宿場町として栄えた安中市の板鼻宿の歴史と魅力をPRする「中山道板鼻宿イベント週間」(市、市観光ボランティアガイドの会主催)が17~19日、初めて開かれる。地域の名所史跡巡りや研究者による講演会が行われる。

17日は午前9時から「中山道板鼻宿ウオーキング」(定員50人)を開催。皇女和宮が徳川家茂に嫁ぐ際に使用した宿泊所のある板鼻公民館を出発点に、地域の寺社や用水路「板鼻堰(せき)」などを同ガイドの会が案内する。
18日は高崎市歴史民俗資料館学芸員の大工原美智子さんが「板鼻宿と鎌倉街道」をテーマに講演(定員120人)。19日は安中文化会冊簡編集長の松井仙右衛門さんが「郷土の華~板鼻が生んだ偉人たち~」と題して講演する(定員40人)。ともに市文化センターで午前10時~正午。
ガイドの会の吉村幸太郎会長は「観光地としてのPRだけでなく、若い世代が歴史遺産の継承に関心を持つきっかけとしたい」と狙いを話している。
いずれも定員に達し次第締め切る。問い合わせ、申し込みは市商工観光課(☎027・382・1111、平日のみ)へ。

地図

地図を開く 近くのニュース