甘くて大きい「星霜柿」 常陸太田で出荷最盛期

茨城新聞
2017年11月18日

常陸太田市のブランド柿「常陸柿匠(かきしょう)・星霜柿(ほししもがき)」の出荷が最盛期を迎えている。

星霜柿は、種なしの渋柿「大核無(おおたねなし)」を樹上で渋抜きし、「重さ350グラム以上」「糖度14度以上」などの基準を満たしたもの。厳選した大ぶりの柿を一つ一つ丁寧に箱詰めし、都内の市場などへ送り出している。星が霜をまとったように見える横断面と、パリパリとした食感が特徴。

15日、同市棚谷町の吉成公一さん(67)方では出荷作業に追われた。県やJAの担当者なども立ち会い、前日に収穫した約100個の柿の糖度や重さ、傷などを入念にチェック。37個が「合格」した。

吉成さんは作柄について「今月に入って寒暖の差が大きくなり、糖度が上がっている」と期待を込めた。

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