世界遺産 幽玄に 東照宮などでライトアップ

下野新聞
2017年11月4日

 紅葉に包まれる日光市の世界遺産エリアを明かりで彩る夜間イベント「ライトアップ日光2017」(同実行委員会主催)が3日夜、二社一寺と門前町で開幕した。5日まで。

 二社一寺無料拝観エリアのほか、市日光行政センター(旧日光市役所)や日光田母沢御用邸記念公園など門前町5会場をライトアップ。今回は日光東照宮と日光山輪王寺大猷院(たいゆういん)がそれぞれ独自に有料拝観エリアの夜間参拝も実施し、過去最大の規模となった。

 3連休初日とあって市内は午前から大混雑。ライトアップを目当てに夕方から訪れる人も多く見られた。見物客は各会場を思い思いに散策し、明かりに浮かぶ歴史的建造物や色づく木々の姿を堪能した。

 川崎市、会社員篠岡和敏(しのおかかずとし)さん(41)は「夜の大猷院と二荒山神社を見た。日中より厳かで豪華な美しさがあった」と話していた。

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