英雄の山車、市民ら魅了 栃木で初、三国志まつり

下野新聞
2017年10月29日

 「三国志」の英雄をモチーフにした豪華絢爛(けんらん)な人形山車3基が栃木市中心部を巡行する「とちぎの三国志『山車人形』まつり」(三国志まつり)が28日、初めて開かれ、多くの市民や観光客が訪れた。29日まで。

 来年の栃木商工会議所創立125周年に先立った記念プレ事業。市で28日始まった「蔵の街ふるさとまつり」に合わせ開かれた。

 山車人形は、市内の万町1~3丁目の各自治会が所有する「劉備玄徳(りゅうびげんとく)」「関羽雲長(かんううんちょう)」「張飛翼徳(ちょうひよくとく)」。降雨で巡行距離が短縮されたが、おはやしに合わせ、見せ場の山車の上げ下げも披露された。

 同市岩舟町静和、自営業稲葉登(いなばのぼる)さん(66)は「間近で見ると素晴らしい。市の誇り」と感嘆の声を上げていた。

 29日は雨天時は巡行を行わず、同市万町のとちぎ山車会館で無料展示される。

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