地酒と松本零士コラボ  佐野の第一酒造、ラベルを監修

下野新聞
2017年10月18日

 日本酒「開華」を主力商品とする第一酒造(佐野市田島町、島田嘉紀(しまだよしのり)社長)は22日、「開華 純米吟醸 徳川家康(とくがわいえやす)」を発売する。「宇宙戦艦ヤマト」などで知られる漫画家松本零士(まつもとれいじ)原案・監修の全国展開企画「名将銘酒47撰(せん)(戦国のアルカディア)」の本県代表で、ラベルのイラスト画は松本氏が監修した。

 名将銘酒47撰は、東日本大震災など震災復興の一助として企画され、松本氏の力を借りて日本全体を日本酒で元気づけようとする試み。日光東照宮にちなんだ本県の「徳川家康」のほか、山形県縦の川酒造「直江兼続(なおえかねつぐ)」、高知県酔鯨酒造「坂本龍馬(さかもとりょうま)」、宮城県角星「伊達政宗(だてまさむね)」など歴史上の名将が名を連ねる。

 「徳川家康」は上品な香りと柔らかなうまみが特徴。ラベルのイラスト画は宇宙戦艦ヤマトに登場する徳川機関長をモチーフにした。

 島田社長は「海外展開を考えており、フランスのクールジャパンイベントなどに出展する予定。県内では日光など観光地の土産店で販売し、全国に知名度を上げたい」と話している。

 価格は720ミリリットルが税込み1890円、箱入りは同2千円。(問)同酒造0283・22・0001。

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