大相撲地方巡業 来年4月25日笠間場所

茨城新聞
2017年9月29日

大相撲地方巡業の「笠間場所」が来年4月25日、笠間市石井の市民体育館で開催される。主催の実行委員会(鈴木正平委員長)が28日、記者会見で発表し、元小結豊真将の立田川親方は「巡業で相撲を身近に感じていただきたい。子どもたちとの触れ合いが、未来を担う力士誕生のきっかけにもなれば」と語った。

同市での開催は2014年4月以来4年ぶり。白鵬関、牛久市出身の稀勢の里関ら4横綱、土浦市出身の大関・高安関など200人以上の力士が参加する予定だ。十両、幕内の取組、禁じ手を実演で愉快に紹介する初切(しょっきり)、公開稽古などが行われ、握手、記念撮影といったファンサービスもある。

会見は同市中央の市役所で開かれ、相撲好きが高じて同場所を企画したという鈴木委員長は「迫力のある力士の姿、取組を見てほしい。(内容を検討し)ほかとはひと味違う巡業にしたい」と話した。

元大関出島の大鳴戸親方も出席し「市民、県民の方に喜んでいただけるよう頑張る。稀勢の里関、高安関だけでなく笠間市出身力士も参加するので注目してほしい」と呼び掛けた。

予定では3千席を用意し、入場料は7千~1万4千円。チケットの先行販売は11月12日午前10時から、笠間ショッピングセンターポレポレシティ(同市赤坂)で行う。一般販売や同場所の詳細などは来週中にも開設する専用ホームページに掲載する。

問い合わせは鈴木正平税理士事務所内実行委(電)0296(73)4253

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