定期便就航に期待 県と台湾LCC 航空路線開設で確認書

茨城新聞
2017年7月24日

県と、茨城空港への定期チャーター便を運航中の台湾の格安航空会社(LCC)タイガーエア台湾は23日、水戸市内のホテルで「航空路線開設に向けた確認書」を締結した。締結式には、橋本昌知事と同社の張(チャン)鴻(ホン)鐘(チョン)董事長のほか、台湾の旅行会社8社の役員らが出席。県は「今回の締結を機に交流促進が図られ、定期便就航につなげていきたい」と期待している。

橋本知事と張董事長は確認書に署名して交換。確認書は、チャーター便の運行や定期便化に努める▽イベント開催や広報PRなどで相互協力する-などが盛り込まれた。

同社は今月2~30日までの水曜と日曜に台北-茨城間の定期チャーター便を運行中で、今後の継続的な運航が期待されている。

張董事長は「北関東3県の周遊ツアーを企画し、北関東の魅力を広めていきたい」とあいさつ。橋本知事は「県内には偕楽園、ひたち海浜公園、牛久大仏などがある。温泉に入った後は食事を楽しむのもいい。ぜひ、定期便の開始へ向けてご尽力いただきたい」と力を込めた。

同社などの一行は26日まで滞在し、笠間稲荷神社やキリンビール取手工場をはじめ、栃木や群馬両県を視察し、茨城空港を活用した旅行商品づくりなどに生かす。 

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