《ディスカバーいばらき》 晴天の湊線で乾杯 下車後はバーベキュー

茨城新聞
2017年7月9日

茨城の魅力を再発見するイベント列車「ディスカバーいばらき号」(茨城新聞社主催、キリンビール茨城支社特別協賛)が8日、ひたちなか海浜鉄道湊線で運行し、夫婦や友人など30組60人が、緑豊かな車窓を眺めたり海岸近くでバーベキューをしたりして、茨城の風景と食を満喫した。

列車は勝田駅を出発し、同支社の斎藤尚久支社長の音頭で乾杯。終着駅の阿字ケ浦駅に到着後、阿字ケ浦海岸前の阿字ケ浦クラブで県産食材のバーベキューを楽しんだ。晴天の下、参加者はビール片手に常陸牛を焼いたり、地元B級グルメの那珂湊焼きそばを作ったりして歓談した。

ゲスト出演で、音楽家のマシコタツロウさん=常陸太田市出身=とシンガーソングライターの磯山純さん=水戸市出身=がミニライブとトークショーを行い、会場を盛り上げた。

高校の同級生と参加した笠間市、川上沙織さん(25)は「知らない人と仲良くなって楽しかった」と笑顔。ひたちなか市、菊池麗子さん(25)は「湊線に乗るのは高校以来だが、ローカルの良さを感じた」と満足そう。夫婦で参加した日立市、大窪康文(やすのり)さん(47)は「普段は列車に乗らないので良い機会になった」、妻・美樹さん(45)は「湊線は初めてで、列車から見た景色は新しい発見」と喜んだ。

参加者は約170組の応募の中から抽選で選ばれた。イベント列車はふるさと再発見や地域のにぎわい創出を図る「ディスカバーいばらき」キャンペーンの第1弾。次回は7月、筑波山頂で開かれる。 

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