1万人 全身真っ黒 高崎・吉井

上毛新聞
2017年6月7日

水田を舞台に、泥まみれになって楽しむ恒例の「どろんこ祭り」が4日、高崎市吉井町多比良地区で開かれ、大勢の参加者が親子手つなぎ競争やウナギのつかみ捕り、サッカーなどに熱中した=写真。
地域おこしにつなげようと、市や住民らによる実行委員会が主催。市内外から約1万人(主催者発表)が参加した。木原護国(もりとき)君(高崎新高尾小5年)は「泥の感触が気持ちいい。今年はウナギが捕れた」と声を弾ませていた。

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