《ディスカバーいばらき》県北の魅力満喫 水郡線ビール列車 地元の味も堪能

茨城新聞
2017年5月21日

茨城の魅力をビールとともに味わうイベント列車「ディスカバーいばらき号」(茨城新聞社主催、キリンビール茨城支社特別協賛)が20日、JR水郡線の水戸-常陸大子間で運行され、参加した親子連れなどが車窓を流れる自然の風景や地元の味覚を満喫した。

参加したのは、270組の応募の中から抽選で選ばれた夫婦や親子など35組70人。冒頭、茨城新聞社の小田部卓社長が「水郡線沿線の県北の魅力を楽しんでください」などとあいさつ。ゲストとして乗車した常陸太田市出身の音楽家マシコタツロウさんと、水戸市出身のシンガーソングライター磯山純さんの音頭で乾杯した。

参加者はキリンビール「一番搾り取手づくり」などを手に、常陸牛やレンコンなどの県産食材を使った弁当を味わいながら、新緑の山並みや久慈川などが織りなす雄大な景色を堪能。ゲスト2人が茨城弁を交えた軽妙なトークやライブを披露し、車内を盛り上げた。

常陸大子駅周辺では、この日開幕した「常陸国YOSAKOI祭り」を見物。色とりどりの衣装を身にまとった踊り子たちの勇壮な演舞に喝采を送った。

職場の同僚と参加した水戸市の会社員、塩沢友理さん(24)は「緑豊かな自然の景色が見られて、茨城にもまだまだいいところがあると思った」とにっこり。友人と旬の味覚に舌鼓を打った柏市の会社員、島崎守さん(53)は「(弁当は)産地の詳しい案内があり、おいしさもひとしお」と上機嫌だった。

催しはふるさと再発見や地域のにぎわい創出を狙いに本年度実施する「ディスカバーいばらき」キャンペーンの第1弾。今後は鹿島臨海鉄道大洗鹿島線、関東鉄道常総線、ひたちなか海浜鉄道湊線で運行、関連して筑波山頂イベントも実施する。   

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