大迫力のダム放流 矢木沢、奈良俣 みなかみ

上毛新聞
2017年5月17日

みなかみ町藤原の矢木沢、奈良俣の両ダムで14日、洪水吐きゲートの点検放流が行われた。矢木沢ダムではピーク時で毎秒30トンの水が、ごう音とともに落下。県内外から訪れた見学客2千人が歓声を上げ見入っていた。
点検放流は、梅雨や夏季の洪水期間に備え、ゲートが正常に作動するかをチェックするとともに、ダム管理所職員の訓練が目的。毎年満水となるこの時季に実施している。
今年50周年の矢木沢ダムでは記録映画の上映やダム内見学などの特別企画も行われた。
東京都から訪れた宮島咲さん(45)は「国内トップの人気を誇る点検放流を青空の下で楽しめた」と満足そうに話した。

 

【写真】矢木沢ダムの点検放流(水資源機構沼田総合管理所提供)

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