益子陶器市に5万5000人 県内GWスタート

下野新聞
2017年4月30日

 晴天に恵まれたゴールデンウイーク(GW)初日の29日、益子町で恒例の「春の陶器市」が始まった。一部に車の渋滞が見られたが、会場の城内坂、道祖土(さやど)地区などは多くの人でにぎわった。5月7日まで。

 陶器市は毎年春と秋に開かれ99回目。町観光協会によると、初日の来場者は昨年春とほぼ同じ約5万5千人に上った。町営駐車場は例年より約1時間早い午前8時ごろ満車になったが、周辺に駐車場が増え、大きな混乱はなかったという。
 早朝から人気作家の作品を買い求めようとする人たちが行列を作った。

 約15年前から夫妻で欠かさず訪れているという仙台市若林区、無職今野洋(こんのひろし)さん(65)は自分のご飯茶わんと妻のマグカップを手に入れた。自宅からは車で約4時間かかるが「益子の街並みも気に入っている。自分たちにとって足を運ぶこと自体が大切」と話していた。

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