体験型ハーブ園開設 水戸市植物公園開園30年

茨城新聞
2017年4月30日

水戸市小吹町の市植物公園は29日、開園から30年を迎えたことを記念して園内に「水戸養命酒薬用ハーブ園」を開設した。年間を通して幅広い品種のハーブを育成し、観賞だけでなく触れたり食べたりできる体験型拠点として、新たな一歩を踏み出した。

ハーブ園は昨年7月、市と養命酒製造(東京)が交わした「薬草を活用した官民協働事業協定」の一環として整備。ミントやバジルなど約40種類のハーブが楽しめるほか、園内の喫茶店では薬膳メニューなども提供する。

この日はハーブ園開園を祝い、高橋靖市長と同社の川村昌平会長が看板となる「石積み塀」の除幕式を実施。高橋市長は「(養命酒製造から)寄贈いただいた薬草を活用し、多彩な展開をしていく」と強調。同公園が小吹清掃工場の余熱利用施設として開園した経緯に触れ「清掃工場は2020年3月で閉じることになるが、新しい熱源を確保しリニューアルさせていく」と説明した。

川村会長は「(薬草や健康に対する)徳川光圀や斉昭の思いは、養命酒の創始者の考え方とも共通する。薬草に関する歴史やノウハウをお互いに共有し合い、長く関係を築いていきたい」と話した。

市植物公園は1987年4月29日に開園し、これまでに約240万人が訪れている。

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