水戸で10月に「乾杯会議」 地酒の魅力発信へ

茨城新聞
2017年4月27日

県酒造組合(広瀬淳一会長)は26日、10月21日に水戸市五軒町の水戸芸術館を会場に開く「日本酒で乾杯推進会議 茨城大会」の概要を発表した。大会委員長を務める広瀬会長らが県庁で会見し、「日本酒への誇りを取り戻したい」と意気込みを語った。

同組合によると、大会は午後2~7時まで。屋内のACM劇場と屋外の広場を会場に、シンポジウムや講演、地酒の飲み比べを行う。広場に県内酒蔵のブースを設置し、地酒のほか、常陸牛やアンコウなど地元の食材をPRする。講演は「古(いにしえ)に乾杯、未来に乾杯」と題して同2~5時まで。

参加は有料。千人の来場を見込む。

本県は笠間や水戸、日立など7自治体に「日本酒乾杯条例」がある。全国には同条例を制定した自治体が132あり、このうち本県が最も多いことから、日本酒造組合中央会が大会開催を打診していた。茨城大会は12回目の地方大会。これまで広島県や石川県などで開かれており、地酒とともに地元の食や文化、観光など地域の魅力を一体的に発信する場になっている。大会の入場券は1枚3千円(800枚限定)。8月にも発売する見込み。

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