神霊厳か 本殿に 富岡・貫前神社

上毛新聞
2017年3月15日

12年に1度の式年遷宮祭の一環で、神霊を仮殿から本殿に戻す祭事が13日、富岡市一ノ宮の貫前神社で始まり、真御柱御剣奉遷祭(しんのみはしらぎょけんほうせんさい)や氏子らの火消し行列が行われた。
御剣奉遷祭では、小林冨士夫宮司が仮殿で祝詞を上げた後、神霊が宿るとされる柱にくくりつけていた剣を手に、絹布に囲われながら本殿へ向かった=写真。前後には神職や雅楽奏者、住民ら約100人が行列をつくった。
神社周辺では、遷宮中の警護や警備に当たる住民約400人が火消し行列をした。一行は午後4時に表参道の大鳥居下の広場に集合。神成、宮崎、一ノ宮の各地区ごとにはしごを立て、技を披露した。
遷宮関連の祭事は16日まで続く。15日は式年遷宮を終えたことを祝う奉祝例大祭が開かれる。

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