引退の「気動車」高校生が歌で送る 地元版鉄道唱歌を26日披露 那須烏山

下野新聞
2017年2月24日
ピアノの伴奏で鉄道唱歌の練習をする烏山高生

 【那須烏山】JR烏山線のディーゼル気動車「キハ40形」が来月引退するのを前に、烏山高の吹奏楽部員15人による「現代版 烏山線鉄道唱歌」が26日、那須烏山商工会館で初披露される。地域資源を題材にした鉄道唱歌については「市まちづくり研究会」(委員長・福島二朗(ふくしまじろう)足利工業大准教授)の足利工業大生や烏山高生らが2014年から、烏寶(うほう)線(現・烏山線)の歌詞解明や、現代版唱歌制作に取り組んできた。

 鉄道唱歌は明治から昭和初期に全国の鉄道で作られた。1923年に開業した烏寶線の唱歌は、福島准教授のチームが歌詞の解明と20編の全文書き起こしを行い、ワークショップを開き、現代版唱歌完成を目指していた。

 現代版は「山あげ祭」や「和紙の里」「アキュム」「ジオパーク」など市内の名所をちりばめた全17編の歌詞で構成。当日は同校吹奏楽部の生徒が有名な「♪汽笛一声新橋を~」の曲に合わせ高らかに歌い上げる。

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