1万2000人ウオーキング 圏央道坂東ICイベント

茨城新聞
2017年1月23日

首都圏中央連絡自動車道(圏央道)坂東インターチェンジ(IC)開通プレイベントのウオーキングが22日、坂東市冨田の同IC付近で行われ、沿線住民ら約1万2千人が参加した。参加者は坂東ICを出発し、常総IC方面と境古河IC方面への各1キロを往復。高速道路上から、晴天下の筑波山の眺めなどを楽しんだ。坂東、常総、境の2市1町が主催した。

県内で未接続だった圏央道境古河(境町西泉田)-つくば中央IC(つくば市新井)の区間(延長28・4キロ)は2月26日に開通する予定。開通に向け現在最終準備が進められている。

式典には開通予定区間の吉原英一坂東市長、神達岳志常総市長、橋本正裕境町長が出席。古河市長や五霞町長、地元選出の県議らが駆け付けた。地元の吉原市長は「圏央道が県南西地域にもたらすインパクトは極めて大きい。昨年4月ごろ、『少し遅れる』と聞いた時は背中の凍る思いだった。関係者の皆さん、よくここまで頑張っていただきました」とあいさつした。

坂東青年会議所前理事長で同イベント実行委員長の野口健一さん(40)は「圏央道がつながれば茨城が一つになる。地元の期待は大きい。地元農産物の販売促進にもつながれば」と話した。

イベントでは2市1町の小中学生、住民による綱引き大会や、高速道路上に形作られた住民約600人による人文字「つなぐヒトマチけんおうどう」の記念空撮なども行われた。 

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