車両“第二の職場”に設置 筑西

茨城新聞
2017年1月16日

関東鉄道で活躍し現役引退した車両2両が15日、筑西市茂田のザ・ヒロサワ・シティに搬入された。“第二の職場”へ移り、もう一花咲かせる。

搬入されたのは1965(昭和40)年に製造された気動車のキハ101号、102号。共に2013年まで関東鉄道常総線を走り、第一線を退いた後は走行可能な状態で、常総市の水海道車両基地に保管されていた。廃止と広沢グループへの譲渡決定に伴い、今月8日に「さよなら撮影会」が開かれた。

各車両は15日未明に陸送され、同日午後までかけて設置された。台車、車体の順にクレーン車2台にゆっくりつり上げられ、慎重に下ろされた。15年に搬入され静態保存されている最後のブルートレイン(寝台列車)「北斗星」とホームを挟む形で並ぶ。

ザ・ヒロサワ・シティには「北斗星」と、鹿島臨海鉄道を走った「マリンライナーはまなす」が展示されており、今回の2両を加えた具体的な活用方法が検討されている。

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