地元食材使い大判焼き 道の駅に23日オープン 大田原

下野新聞
2016年11月23日

 【大田原】地元食材を使った大判焼きなどの販売店「大判焼き与(よっ)ちゃん」が23日、南金丸の道の駅那須与一の郷内にオープンする。

 目玉商品は、市特産のトウガラシ「栃木三鷹」の粉末を練り込んだ生地で地元産のネギやゴボウなどの野菜、春雨を挟んだ「中華風大判焼き」(税込み110円)。ピリッとした辛みのある生地とまろやかな味の具材がマッチしている。大判焼きはあんこやお好み焼きなども含め計7種。市のキャラクター「与一くん」の焼き印が特徴だ。

 午前9時半~午後4時。月曜定休。(問)同道の駅0287・23・8641。

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