全日空が群馬特集 12月から3カ月 温泉、製糸場も紹介 機内食や番組でPR

上毛新聞
2016年11月21日
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全日空グループは17日、日本各地の食や文化を紹介するプロジェクト「Tastes of JAPAN by ANA」で、12月から来年2月までの3カ月間、本県を特集すると発表した。国際線で県産食材を使った機内食を提供したり、機内で特集番組を放映したりして、本県の魅力を国内外へ発信する。
成田空港と羽田空港発の欧米、シンガポール線のファーストクラスで12月1日から、県産氷室豚を使ったスペアリブなどを提供する。羽田空港では、国際線ラウンジで赤城鶏と下仁田ネギのポトフ仕立て(12月)、県産ブルーベリーを使ったケーキ(12~2月)などを並べる。国内線ラウンジは県内酒造会社の12銘柄を月替わりで4種類ずつ用意する。
25分間の機内番組では、ドローンを使って上空から撮影した赤城神社や草津温泉、富岡製糸場、だるまの製作風景などを放映する。機内誌やインターネット通販サイトでも県産品を紹介する。
プロジェクトは「日本が誇る、日本の価値」を国内外に発信し、訪日外国人の増加や地域活性化を目指す取り組み。2013年9月から始まり、3都道府県ごとに3カ月間特集している。第14弾となる今回は本県のほか、東京都と和歌山県を取り上げる。
誘客促進を図る県観光物産課は「県産食材を知ってもらい、消費拡大や県のイメージアップにつながればいい」と期待している。