能面の魅力たっぷり 清水さんと愛好者出品 高崎

上毛新聞
2016年11月7日

高崎市を拠点に活動する能面打ちの愛好者グループ「面清会」の第3回能面展が4日、同市の高崎シティギャラリーで始まった。中之条町出身の能面師、清水和夫さん(89)=横浜市=の指導を受ける9人と、清水さん自らが手掛けた能面計149点がずらりと並び、来場者を圧倒している。9日まで。
同展は2年ぶり。立派なひげをたたえた「翁」や、若い女性がモデルの「小面」、女性の嫉妬や怒りを表す「般若」などが展示され、訪れた人たちは能面が見せるさまざまな表情に見入っていた。
清水さんは「能や能面という素晴らしい文化を群馬で広めていく上で、核になってほしい」と同会の活動に期待を込めるとともに、「代表的な面(おもて)を全て展示した。こんな展覧会は初めて。ぜひ能面に親しんでほしい」と来場を呼び掛けた。問い合わせは同ギャラリー(☎027・328・5050)へ。

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