日光連山 間もなく“冬眠” 男体山で「閉山祭」

下野新聞
2016年10月26日
登拝門で玉串をささげる吉田宮司

 【日光】日光連山の登山シーズンに終わりを告げる閉山祭が25日、日光二荒山神社中宮祠で行われた。今年は「山の日」制定を祝って登拝期間が延長されているため、登拝門は11月11日まで開かれる。

 男体山は例年、5月5日~10月25日に開山するが、今年は4月23日に登拝門が開かれ、閉山も約2週間延ばされた。今季の登山者数は25日現在、昨年より2千人多い約3万7千人。

 この日は同神社の氏子や男体山登拝講社、地元の関係者約70人が参列。拝殿で神事をした後、登拝門前で吉田健彦(よしだたけひこ)宮司(80)らが玉串をささげ、仮に門を閉じる儀式を行った。登拝講社の先人に感謝する「物故者顕彰祭」も開かれた。

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