ゴスペルや伝統芸能披露 笠間

茨城新聞
2016年9月18日

秋の夜長を楽しもうと17日夜、笠間市笠間の笠間つつじ公園頂上で、月見とともにゴスペルや笠間稲荷囃子(ばやし)保存会の伝統芸能などを楽しむイベントが開かれ、曇り空で月は見られなかったものの大勢の来場者でにぎわった。

「和・アナログ」をテーマに、月見の会実行委員会(福田勝之委員長)が開催したもので、今年で8回目。笠間に宿泊する観光客への「おもてなし」として始まった秋の行事だが、観光客と住民との交流の場として役立っている。

来場者らは電気による照明を極力使わず、ほの暗い「かがり火」の明かりに浮かび上がる出演者の姿と歌声や雅楽の演奏など「スローなひととき」に酔いしれた。

今年の出演者はゴスペルと昭和歌謡曲の「GQファミリー昭和歌謡部」のほか、シンガー・ソングライター「のこのこ。」、ノンジャンルバンド「スリージー」、笠間稲荷囃子保存会。日常とは違う、心温まるお月見の雰囲気を盛り上げた。

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