毒キノコ見分けよう 食中毒の予防学ぶ 前橋

上毛新聞
2016年9月20日

ㅤ「楽しく学ぼうきのこ塾2016」が18日、前橋市の県生涯学習センターで開かれた。食用と間違えられやすい実物の毒キノコなどが展示され、訪れた家族連れらが食中毒の予防について学んだ。
ㅤキノコ狩りの季節を前に、県と同市などが開催。今月に入って赤城山や北軽井沢などで採取した約140種類のキノコを「毒」「食毒不明(食用不適)」「食用」に分類して展示した。
ㅤ解説ガイドツアーでは、県林業試験場の斉藤みづほさんが展示を案内。食用のウラベニホテイシメジに似た有毒のクサウラベニタケの特徴や、致死率が高いとされる猛毒のドクツルタケを紹介し、「見分けに自信のない人は絶対に食べないで」と呼び掛けた。
ㅤ来場者はキノコをじっくり観察したり、においをかいだりしながら知識を深めていた。「きのこクイズ」に全問正解した先着100人には、マイタケが贈られた。

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