現代美術の祭典 開幕 中之条ビエンナーレ 商店街、温泉…56会場

上毛新聞
2015年9月15日

中之条町を舞台とした現代アートの祭典「中之条ビエンナーレ2015」(町、実行委、運営委主催)が12日、開幕した。国内外のアーティスト163組が滞在制作した個性あふれる作品が計56会場に飾られ、来場者が作品巡りを楽しんでいる。10月12日まで。

町ふるさと交流センター「つむじ」で行われたオープニングセレモニーには町の関係者ら約70人が出席した。伊能正夫町長は「おもてなしの心を持ち、訪れた人の心にすてきな思い出が残る祭典にしましょう」とあいさつ。実行委の斎木三男委員長は「多くの人に支えられているアート祭。みんなで力を合わせたい」と意気込んだ。
展示会場は中之条伊勢町、伊参、四万温泉、沢渡・暮坂、六合の5エリア。商店街に温泉街、木造校舎、養蚕文化が残る里山と、町内のほぼ全域に及ぶ。
2年に1度の開催で、今回が5回目。会期中は各地でワークショップやパフォーマンス、劇団の公演や音楽ライブが繰り広げられる。鑑賞パスポートは千円、高校生以下無料。問い合わせは実行委事務局(☎0279・75・3320)へ。

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