淡いピンク、早朝に輝き 古河総合公園 大賀ハス見頃

茨城新聞
2016年7月7日

 古河市鴻巣の古河総合公園で「大賀ハス」の淡いピンク色の花が見頃を迎え、来園者の目を楽しませている。公園の管理事務所によるとハスは例年より少し早めの6月10日に咲き始め、全体の8割以上が開花。見頃は7月中旬までという。
 大賀ハスは、当時大学講師だった大賀一郎氏(故人)が1951年に千葉市の約2千年前の地層から発掘された実を発芽させたとされる「古代ハス」。同公園は75年に千葉市から根2本を譲り受けた。
 花は午前7~8時ごろがピーク。早朝から、花を撮影しようとするカメラマンなど、多くの愛好者が訪れている。栃木県小山市に住む自営業、村上寿与さん(40)は「すごくきれいで毎年楽しみにしている。この世のものとは思えない色。花の形もダイナミック」と印象を話し、見入っていた。

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