佐竹時代の城や寺紹介 常陸太田で企画展

茨城新聞
2016年6月20日

平安時代末期から約470年にわたり、常陸太田市を拠点に活躍した佐竹氏に関わる城や寺院を紹介する企画展「佐竹時代の城と寺~武士(もののふ)のおもかげ~」が、同市西二町の市郷土資料館「梅津会館」で開かれている。7月3日まで。市教育委員会、常陸佐竹研究会、茨城城郭研究会主催。

2階展示室では佐竹氏発祥の地として知られる馬坂(まさか)城(同市天神林町)や市内で最大規模を誇り、遺構がほぼ残っている久米城(同市久米町)など、市内を中心に103城を紹介。同城郭研究会が資料を基に現地を調査して作った想像復元図とともに、城のつくりや歴史などを解説している。

1階展示室には市指定文化財の太刀(銘信國)や火縄銃、一般初公開の不動明王図など、戦国時代から伝わる品々30点を展示、市内外の佐竹氏ゆかりの23寺院をパネルで紹介している。

入館料は無料。開館は午前9時~午後5時(入館は同4時半まで)。月曜休館。

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