観光地トイレ洋式化 県、国体・五輪へ改修補助

茨城新聞
2016年6月8日

県は県内観光施設のトイレの洋式化に乗り出す。和式トイレの改修に1基当たり上限10万円を補助する。2019年の茨城国体・全国障害者スポーツ大会、20年の東京五輪・パラリンピックの受け入れ態勢強化の一環。8日から申請を受け付ける。

対象は、民間の観光事業者で、洋式より和式のトイレ数が多い施設。補助するのは、和式からの改修や、手すり、ベビーシート設置などの洋式化工事。補助率は2分の1で、1基当たり上限10万円を補助する。洋式の数が施設の半数以上になるまで可能。県は2千万円の予算を組み、200基分に対応する。

申請書のほか、事業計画書、見積書、定款(個人は住民票抄本)、県税納税証明書などを添え、県観光物産課に郵送か持参する。申請書は「観光いばらき」ホームページからダウンロードする。1回目の申請期限は7月15日。2回目は10月ごろを予定する。

同課は「外国人や障害者などから洋式トイレの要望が多かった。おもてなしの体制づくりを進めたい」としている。問い合わせは同課(電)029(301)3617

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