真田幸村関連の歴史書など公開 足利学校で企画展

下野新聞
2016年6月7日

 【足利】戦国時代から江戸時代にかけて活躍した武将と足利学校の関わりを紹介する企画展「戦国武将と足利学校」が昌平町の同学校旧遺蹟(いせき)図書館で始まり、同学校が徳川家の吉凶を占い献上した「将軍家年筮(ねんぜい)」など史料約15点を展示している。

 武将たちは家臣を軍師に育成する場として、経済面で同学校を保護した。第9世庠主(しょうしゅ)(学校長)は、徳川家康(とくがわいえやす)に仕えていたという。

 同展では、武田信玄(たけだしんげん)の子勝頼(かつより)が同学校を守るためにしたためた書状「武田勝頼禁制」などを展示している。

 企画展は2011年に開かれ、2回目となる今回は真田幸村(さなだゆきむら)に触れた歴史書など4点が新たに加わった。劣化を防ぐため、史料の一部は期間限定で公開されている。

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